昭和25年8月7日
当時四輪自家用車は非常に少なく商売や農家で使う三輪自動車やバイクの修理が主でした。当時の自動車は非常に故障が多く整備工場も少ない為、県内が商圏で道路は未舗装が多くお客様に来店してもらう場合や訪問させていただくのに大変な時間を要しました。
昭和25年8月7日
坂戸市泉町にて自動車整備工場、沼尾モータースを創業
昭和36年9月14日
坂戸市泉町1番6号に於いて有限会社沼尾モーターズを設立(資本金30万円)
代表取締役に沼尾喜多留就任
昭和36年10月24日
東京陸運局長より小型自動車分解整備事業の認証を受ける(認証番号4-730号)
昭和36年9月14日
埼玉県坂戸市泉町1番6号に於いて有限会社沼尾モータースを設立(資本金30万円)代表取締役に沼尾喜多留就任
昭和40年10月15日
坂戸市関間に整備工場を移転し同時にショールームを併設。車の普及に伴い新しい機械設備を導入
昭和40年10月15日
坂戸市関間四丁目14番8号に整備工場を設置し同時にショールームを併設する
昭和41年6月7日
同地に於いて東京陸運局局長より普通自動車整備分解事業の認証を受ける
昭和41年6月7日
東京陸運局長より普通自動車分解整備事業の認証を追加される(認証番号4-730号)
昭和45年9月30日
運輸大臣より優良認定を受ける(第2-2145)
昭和45年11月9日
同地に於いて東京陸運局局長より指定自動車整備事業の指定を受ける(指定番号 東指4-99号)
昭和53年10月3日
くるまの沼尾株式会社設立(資本金1,000万円)
昭和54年5月15日
坂戸市千代田五丁目1番20号に本社及び事業場を移転(敷地3300㎡:家屋594㎡)
昭和54年8月24日
資本金を1,000万円に増資する
昭和54年5月15日
坂戸市千代田富士見工業団地に本社整備工場完成。近代設備導入し整備のスピード化を図る。
昭和60年7月12日
埼玉陸運支局長より優良事業場として表彰を受賞
昭和60年10月9日
関東陸運局長より優良事業場として表彰を受賞
平成元年3月29日
沼尾喜多留が代表取締役を辞任、新たに沼尾金次が代表取締役に就任
平成元年7月1日
自動車の販売部門をくるまのヌマオ株式会社に営業譲渡
平成2年7月13日
埼玉陸運支局長より優良事業場として表彰を受賞
平成2年7月10日
平成5年2月15日
平成5年2月11日
本社新車ビル完成、オートザム坂戸にショウルームとして賃貸
平成6年7月26日
埼玉陸運支局長より優良事業場として表彰を受賞
平成6年10月19日
関東陸運局長より優良事業場として表彰を受賞
平成10年7月21日
埼玉陸運支局長より優良事業場として表彰を受賞
平成13年10月16日
埼玉県知事より、県内の自動車整備工場としては初めての「彩の国指定工場」の指定を受ける
平成13年10月
埼玉県知事より、県内の自動車整備工場としては初めての「彩の国指定工場」の指定を受ける
平成14年7月24日
埼玉陸運支局長より優良事業場として表彰を受賞
平成14年10月17日
関東陸運局長より優良事業場として表彰を受賞
平成15年4月1日
日本自動車整備振興会連合会会長、日本自動車整備商工組合会長より第三回オアシス度チェック
「モデル事業場」として「オアシス」の普及尽力に対して表彰を受賞
平成16年9月17日
埼玉県運輸支局長より環境に優しい自動車等事業場表彰を受賞
平成18年7月25日
埼玉陸運支局長より優良事業場として表彰を受賞
平成20年6月19日
埼玉陸運支局長より代表取締役沼尾金次が永年功労表彰を受賞
平成20年9月21日
展示場を改装、軽自動車専門店「軽得」をオープン
平成20年9月
平成22年7月23日
埼玉陸運支局長より自動車分解整備事業優秀工場として表彰を受賞
平成23年10月26日
関東運輸局より環境に優しい自動車等事業場表彰を受賞
平成25年10月
平成28年
コアラクラブ埼玉No,1(4年連続)
平成29年
JU適正販売店認定
平成29年
JUコミコミ安心プランNo,1(4年連続)
平成29年
スズキ副代理店シルバー店認定
平成30年
ネッツトヨタ東埼玉優秀販売店認定
平成31年
コアラクラブ1100店中13位入賞
平成31年
レンタカー事業開始
令和元年
ダイハツベストピット店認定
令和2年
コアラクラブ1100店中14位入賞
平成30年4月
令和2年10月
令和2年10月
令和3年
自動車特定整備事業の認証を受ける(認証番号:4-730号)
令和4年
埼玉県運輸支局長表彰事業場
令和4年
関東運輸局長表彰事業場
令和6年
OBD検査用スキャンツール導入/p>
名もなき栃木の自転車屋が太平洋戦争復員後、日本復興への小さな灯たらんため地域に必要とされる「自動車整備業」として川越の地や旧陸軍飛行場格納庫(現・坂戸市役所)を間借りしながら地域での自動車整備業を興し、昭和25年坂戸町粟生田(現・泉町)の地に「沼尾モータース」を開業したことから弊社の歴史が始まりました。
ALWAYS~3丁目の夕日~ ・・・を地で行く「日本復興への古き良きモータリゼーション」の前触れかのように自動車整備業はオート三輪をはじめ増加し続ける地域の足を見つめてまいりました。
「世の不便を便利にする」創業者である沼尾喜多留・幸一は工具を車に詰め込んで御用聞きなどから「何かお困りごとはないか?」「何かお力になれることはないか?」地域での車社会に微力ながら尽力してまいりました。
以後、昭和25年当時は387,000台だった日本国内の車保有台数もわずか20年ほどで16,500,000台となる「モータリゼーション」が到来し、弊社でも同じころ自動車整備業を土台に新車・中古車販売に着手、地域のお客様によりよい新車・中古車を販売、そしてその車をしっかりと整備する「安心」の理念を確立してまいりました。
また、その一方で成熟していた中古車市場の「安心」を根底から覆す「メーター改ざん」問題や「事故車、粗悪車の定義づけ」を業界のリーディングカンパニーの責任としてユーザー様の「安心」できるシステムを経済産業省、国土交通省の両省とともに打ち出し、現在のメーター改ざんが出来ないシステムや中古車の品質がわかるシステム構築にも積極的に参画してまいりました。時代は移り変わり自動車業界も様々な経験をしてまいりました。弊社も地域の皆様に恵まれお客様方のお子様からお孫様へ、またひ孫様の代に至るまで支えて頂いている中で、昨今の様々な自動車を取り巻く事故や不測の出来事などから「安全」へのアドバイザーたる責任をどの販売店よりも率先しつづけていくことが100年継続へ向かう弊社の未来への責任と考えています。
有限会社 沼尾モータース
代表取締役 沼尾 金次
くるまの沼尾 株式会社
代表取締役 沼尾 守